「『暮らしの礎』子孫に引き継ぐストック効果!!」の公表について ~ 東海環状自動車道(東回り区間)が開通から10年
東海環状自動車道(東回り区間)は開通から10年が経過し、これまでに東回り区間沿線では、新たな企業進出や雇用が創出されるなど、様々なストック効果(※1)が発現されています。
このたび、東海環状地域整備推進協議会(※2)では、民間企業の皆さまと連携し、東回り区間のストック効果と西回り区間開通により期待されるストック効果を合わせたパンフレット「『暮らしの礎』子孫に引き継ぐストック効果!!」を作成しましたのでお知らせします。
なお、内容についてはパンフレット作成の代表である岐阜県のホームページをご覧ください。
岐阜県庁ホームページ http://www.pref.gifu.lg.jp/shakai-kiban/doro/kosoku-doro/11651/index.html
パンフレット等の内容の詳細につきましては、岐阜県庁 県土整備部道路建設課
(電話 058-272-8520)までお問い合わせください。
※1:ストック効果:道路が整備され供用されることで、人流・物流の効率化、民間投資の誘発や観光交流、
人口・雇用などを増加させ、長期にわたり経済を成長させる効果。
※2:東海環状地域整備推進協議会:平成8年5月設立。東海環状自動車道を軸とした沿線の地域整備の
在り方及び地域整備計画の推進、基盤整備の在り方についての
調査・研究、啓発活動等を図ることを目的としています。
(代表理事)岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市、(一社)中部経済連合会
(理事)岐阜県内関係市町村(17市19町1村)、愛知県内関係市町村(37市12町1村)、
三重県内関係市町(5市5町)、岐阜県商工会議所連合会、愛知県商工会議所連合会、
三重県商工会議所連合会
(オブザーバー)国土交通省中部地方整備局、中日本高速道路株式会社名古屋支社