行政のDX
3-6-1 業務プロセス改革
県警本部
めざす姿
デジタル技術を活用した業務の合理化・効率化を推進することで、外部執行による防犯・捜査活動、交通事故抑止対策を強力に推進できる体制が構築されている。
各種行政手続のIT化による県民の利便性の向上を図るとともに、行政の効率化が図られている。
現状と課題
- 勤務管理など、紙媒体で管理されている業務は、書類の作成や確認作業等に時間と労力を要していることから、これらをIT化することで、業務の合理化・効率化を図り、人的リソースの効果的な配分による人的基盤の強化を推進する必要がある。
- 各種行政手続のIT化による県民の利便性の向上を図るとともに、行政の効率化を推進する必要がある。
取組概要
- デジタル技術を活用した業務の合理化・効率化を推進し、人的リソースの効果的な配分や人的基盤の強化を図る。
- 各種行政手続のIT化による県民の利便性の向上を図るとともに、行政の効率化を推進する。
具体的な取組
- 「勤務管理システム」や「人事記録管理システム」等の構築による業務の合理化・効率化の推進
- 各種行政手続のIT化による県民の利便性の向上および行政の効率化の推進
取組内容/目標項目
人事記録カードのデジタル化
現状値(2022年) | 目標値(2026年)又は実施スケジュール | |
2022年度中にシステム運用開始 |