しごとのDX
2-8-2 多様で柔軟な働き方の推進
雇用経済部
めざす姿
テレワークなど多様で柔軟な働き方が選択できる勤務形態の導入が進んでいる。
現状と課題
- 働く意欲のあるすべての人が、いきいきと働くことができるよう、社会全体で働きやすい労働環境の整備を促進するとともに、テレワークなど多様で柔軟な働き方が選択できる勤務形態の導入に取り組み、企業の人材確保・定着支援や生産性向上につなげていく必要がある。
取組概要
- テレワーク等の多様で柔軟な働き方の普及のため、企業におけるテレワークの導入等の支援
- ワーク・ライフ・バランスの推進などに取り組んでいる企業等を募集し、優れた取組を県内に広める登録・表彰制度を実施
具体的な取組
- テレワーク相談窓口の設置やテレワーク入門研修
- みえの働き方改革推進企業登録・表彰制度の実施
- テレワークなど業務改善に関するアドバイザーの派遣
取組内容/目標項目
働き方改革総合推進事業
現状値(2022年) | 目標値(2026年)又は実施スケジュール | |
86.1% | 92.1% |
※多様な就労形態を導入している県内事業所の割合