賃金・労働時間・雇用の動き(令和4年12月)
令和4年12月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比3.7%減の255,475円「きまって支給する給与」は255,475円で対前年同月比3.7%減、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は531,544円で対前年同月比1.9%減でした。また、「実質賃金指数(総額)」は163.9で対前年同月比7.0%減でした。
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、対前年同月比2.4%減の138.6時間「総実労働時間」は138.6時間で対前年同月比2.4%減、「所定内労働時間」は127.5時間で対前年同月比1.5%減、「所定外労働時間」は11.1時間で対前年同月比11.5%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は16.1時間で対前年同月比11.2%減でした。
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数」は、対前年同月比1.7%増の102.4「常用雇用指数」は102.4で対前年同月比1.7%増でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は97.8で対前年同月比2.7%増でした。
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※令和4年1月分公表より、指数は令和2年平均を100とする令和2年基準になりました。
※対前年同月比については、令和3年12月分までの指数を令和2年平均が100となるよう改訂した指数より計算しています。なお、令和3年12月分までの増減率は平成27年基準指数(平成27年平均を100とする指数)で計算したものです。
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