賃金・労働時間・雇用の動き(令和4年7月)
令和4年7月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比3.3%減の256,278円「きまって支給する給与」は256,278円で対前年同月比3.3%減、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は392,365円で対前年同月比1.4%減でした。また、「実質賃金指数(総額)」は123.7で対前年同月比4.3%減でした。
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、対前年同月比3.2%減の139.2時間「総実労働時間」は139.2時間で対前年同月比3.2%減、「所定内労働時間」は128.3時間で対前年同月比2.7%減、「所定外労働時間」は10.9時間で対前年同月比6.3%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は16.4時間で対前年同月比1.0%減でした。
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数」は、対前年同月比0.7%減の100.6「常用雇用指数」は100.6で対前年同月比0.7%減でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は98.2で対前年同月比2.0%増でした。
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※令和4年1月分公表より、指数は令和2年平均を100とする令和2年基準になりました。
※対前年同月比については、令和3年12月分までの指数を令和2年平均が100となるよう改訂した指数より計算しています。なお、令和3年12月分までの増減率は平成27年基準指数(平成27年平均を100とする指数)で計算したものです。
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