賃金・労働時間・雇用の動き(令和元年7月)
令和元年7月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比1.0%増の257,111円「きまって支給する給与」は257,111円で対前年同月比1.0%増、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は382,709円で対前年同月比1.4%増でした。また、「実質賃金指数(総額)」は121.7で、対前年同月比1.5%増でした。
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、対前年同月比0.2%増の145.9時間「総実労働時間」は145.9時間で対前年同月比0.2%増、「所定内労働時間」は134.0時間で対前年同月比0.3%増、「所定外労働時間」は11.9時間で対前年同月比0.9%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は17.7時間で、対前年同月比1.2%減でした。
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は、対前年同月比0.3%減の102.0「常用雇用指数(調査産業計)」は102.0で、対前年同月比0.3%減でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は105.1で、対前年同月比1.2%増でした。
(注)各欄下段の( )内は、平成27年平均を 100とする指数の対前年同月比(%) |