賃金・労働時間・雇用の動き(令和元年5月)
令和元年5月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比0.7%増の253,704円「きまって支給する給与」は253,704円で対前年同月比0.7%増、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は266,371円で対前年同月比3.6%増でした。また、「実質賃金指数(総額)」は84.4で、対前年同月比2.9%増でした。
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、対前年同月比4.6%減の133.1時間「総実労働時間」は133.1時間で対前年同月比4.6%減、「所定内労働時間」は121.7時間で対前年同月比4.7%減、「所定外労働時間」は11.4時間で対前年同月比2.6%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は17.9時間で、対前年同月比7.8%増でした。
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は、対前年同月比0.2%減の102.3「常用雇用指数(調査産業計)」は102.3で、対前年同月比0.2%減でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は105.3で、対前年同月比0.9%増でした。
(注)各欄下段の( )内は、平成27年平均を 100とする指数の対前年同月比(%) |