令和6年5月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比2.7%増の266,814円「きまって支給する給与」は266,814円で対前年同月比2.7%増、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は277,170円で前年同月比3.3%増でした。また、「実質賃金指数(総額)」は82.4で対前年同月比0.1%増でした。
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、対前年同月比2.1%増の135.0時間「総実労働時間」は135.0時間で対前年同月比2.1%増、「所定内労働時間」は125.7時間で対前年同月比2.5%増、「所定外労働時間」は9.3時間で対前年同月比3.1%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は13.3時間で対前年同月比2.1%減でした。
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数」は、対前年同月比1.6%増の104.7「常用雇用指数」は104.7で対前年同月比1.6%増でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は98.1で対前年同月比0.8%減でした。
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※ 令和4年1月分公表から、指数は令和2年平均を100とする令和2年基準になりました。
※ 令和6年1月分公表時に、労働者数推計を当時利用できる最新のデータ(令和3年経済センサス-活動調査)に基づき更新(ベンチマーク更新)しました。
※令和6年1月調査において実施したベンチマーク更新に伴い、常用雇用指数は過去に遡って改訂が行われたところです。それに伴い、基準年(令和2年)の常用雇用指数が 100 となるように、令和6年4月分公表から、常用雇用指数を過去に遡って改訂しています。
※ 賃金、労働時間の令和6年(1月分以降)の前年同月比等については、令和5年にベンチマーク更新を実施した 参考値を作成し、この参考値と令和6年の値を比較することによりベンチマーク更新の影響を取り除いて算出しているため、指数から算出した場合と一致しません。
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