令和6年2月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比0.1%減の261,109円「きまって支給する給与」は261,109円で対前年同月比0.1%減、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は269,677円で対前年同月比0.6%増でした。また、「実質賃金指数(総額)」は81.5で対前年同月比1.8%減でした。
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、前年同月並みの135.5時間「総実労働時間」は135.5時間で前年同月並み、「所定内労働時間」は125.8時間で対前年同月比0.4%増、「所定外労働時間」は9.7時間で対前年同月比5.8%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は14.0時間で対前年同月比10.8%減でした。
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数」は、対前年同月比2.6%増の103.1「常用雇用指数」は103.1で対前年同月比2.6%増でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は98.4で対前年同月比1.4%減でした。
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※ 令和4年1月分公表より、指数は令和2年平均を100とする令和2年基準になりました。
※ 令和6年1月分公表時に、労働者数推計を当時利用できる最新のデータ(令和3年経済センサス-活動調査)に基づき更新(ベンチマーク更新)しました。
※ 常用雇用指数及びその前年同月比等は、ベンチマーク更新に伴い、過去に遡って改訂しています。改訂により、基準年(令和2年)の常用雇用指数は100とはならない場合があります。
※ 賃金、労働時間の令和6年(1月分以降)の前年同月比等については、令和5年にベンチマーク更新を実施した 参考値を作成し、この参考値と令和6年の値を比較することによりベンチマーク更新の影響を取り除いて算出しているため、指数から算出した場合と一致しません。
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