消費者物価の動き(平成26年4月)
平成26年6月6日
三重県戦略企画部統計課
消費・生活統計班
電話059-224-2051
平成26年4月の消費者物価の概況
1 三重県消費者物価指数の概況
平成26年4月の三重県消費者物価指数（津・松阪・桑名・伊賀・尾鷲の5市平均）は、総合指数で103.0（平成22年＝100）となり前月より1.9％の上昇、対前年同月比は2.7％の上昇でした。
| 前月に比べ 上昇した主な費目 |
交通 |
8.5％ |
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医薬品・健康保持用摂取品 |
5.0％ |
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魚介類 |
4.6％ |
（生鮮魚介5.7％） |
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理美容用品 |
4.6％ |
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| 前月に比べ 下落した主な費目 |
果物 | △3.7％ | （生鮮果物△3.9％） |
| 履物類 |
△2.8％ |
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被服関連サービス |
△1.1％ |
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２ 費目別の動き（対前月比）
○食料は104.4となり、2.7％の上昇でした。
○住居は98.8となり、0.3％の下落でした。
○光熱・水道は113.4となり、0.7％の上昇でした。
○家具・家事用品は99.4となり、3.0％の上昇でした。
○被服及び履物は103.0となり、1.8％の上昇でした。
○保健医療は99.9となり、2.8％の上昇でした。
○交通・通信は106.4となり、2.5％の上昇でした。
○教育は96.4となり、0.6％の上昇でした。
○教養娯楽は98.3となり、3.2％の上昇でした。
○諸雑費は108.9となり、2.2％の上昇でした。
1) 三重県（５市平均）の総合指数、生鮮食品を除く総合指数、食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合指数の動きの比較
2) 最近３ケ月の１０大費目の三重県指数の動向（平成２２年＝１００）
3) この１年間の三重県（５市平均）と津市、松阪市の総合指数の比較（平成２２年＝１００）
4) 三重県及び2市（津、松阪）の最近３ケ月の総合指数の対前月上昇率
※尾鷲市については調査区設定替えにより、伊賀市、桑名市については平成22年基準改定により、価格取集数が 減少したため非掲載とします。
5) 当月の全国、三重県、津市の１０大費目指数の比較（平成２２年＝１００）
