消費者物価の動き(平成26年1月)
平成26年3月7日
三重県戦略企画部統計課
消費・生活統計班
電話059-224-2051
平成26年1月の消費者物価の概況
1 三重県消費者物価指数の概況
平成26年1月の三重県消費者物価指数(津・松阪・桑名・伊賀・尾鷲の5市平均)は、総合指数で101.1(平成22年=100)となり前月より0.1%の下落、対前年同月比は1.0%の上昇でした。
前月に比べ 上昇した主な費目 |
家庭用耐久財 |
12.5% |
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果物 |
4.9% |
(生鮮果物 5.1%) |
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補習教育 |
4.5% |
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前月に比べ 下落した主な費目 |
他の被服類 | △6.1% | |
保健医療用品・器具 |
△4.2% |
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教養娯楽サービス |
△2.5% |
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2 費目別の動き(対前月比)
○食料は102.2となり、0.1%の下落でした。
○住居は99.3となり、前月と同じでした。
○光熱・水道は111.6となり、0.3%の下落でした。
○家具・家事用品は96.4となり、3.4%の上昇でした。
○被服及び履物は99.8となり、0.7%の下落でした。
○保健医療は97.1となり、0.8%の下落でした。
○交通・通信は103.9となり、0.3%の上昇でした。
○教育は96.8となり、1.3%の上昇でした。
○教養娯楽は94.6となり、1.6%の下落でした。
○諸雑費は106.4となり、前月と同じでした。
1) 三重県(5市平均)の総合指数、生鮮食品を除く総合指数、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動きの比較
2) 最近3ケ月の10大費目の三重県指数の動向(平成22年=100)
3) この1年間の三重県(5市平均)と津市、松阪市の総合指数の比較(平成22年=100)
4) 三重県及び2市(津、松阪)の最近3ケ月の総合指数の対前月上昇率
※尾鷲市については調査区設定替えにより、伊賀市、桑名市については平成22年基準改定により、価格取集数が 減少したため非掲載とします。