調査の結果
健康状態調査
健康状態調査の主な項目の結果をみると、むし歯(う歯)のある者の割合は、17歳が74.6%と最も高く、5歳が51.6%と最も低くなっています。アトピー性皮膚炎の者の割合が最も高いのは11歳で3.7%、最も低いのは16歳で1.2%となっています。ぜん息の者の割合は6歳で最も高く4.7%となっており、15歳で最も低く0.8%となっています。アトピー性皮膚炎の者の割合とぜん息の者の割合は、全国平均値をほとんどの年齢で下回っています。
(1)むし歯(う歯)(図4、統計表)
むし歯(う歯)のある者の割合は、17歳が74.6%と最も高く、5歳が51.6%と最も低くなっています。
また、三重県と全国を比較すると、すべての年齢で三重県が全国よりも高くなっています。
(2)アトピー性皮膚・梶i図5、統計表)
アトピー性皮膚炎の者の割合が最も高いのは11歳で3.7%、最も低いのは16歳で1.2%となっています。
また、三重県と全国を比較すると、5歳、11歳~14歳で三重県が全国よりも高くなっています。
(3)ぜん息 (図6-1、図6-2、統計表)
ぜん息の者の割合は6歳で最も高く4.7%となっており、15歳で最も低く0.8%となっています。
また、三重県と全国を比較すると、8歳、11歳で三重県が全国よりも高くなっています。
学校種別の推移をみると、小学校で最近5年間は高く推移しています。
統計表
年齢別疾患被患率 (113KB)