賃金・労働時間・雇用の動き(H21.7)
平成21年7月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は246,097円(前年同月比5.5%減)「きまって支給する給与」は、246,097円と、その指数は、前年同月比5.5%減でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、349,206円と、その指数は、前年同月比7.4%減でした。 「実質賃金指数(総額)」は、108.7と前年同月比4.7%減でした。全国平均(平成21年7月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、109.3と前年同月比3.0%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は148.3時間(前年同月比2.6%減)「総実労働時間」は148.3時間と、その指数は、前年同月比2.6%減、「所定内労働時間」は139.9時間と、その指数は、前年同月比1.4%減、「所定外労働時間」は8.4時間と、その指数は、前年同月比17.7%減でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、11.4時間と前年同月比29.4%減でした。全国平均(平成21年7月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、10.4時間と前年同月比34.4%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は106.9(前年同月比1.7%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は106.9と、その指数は、前年同月比1.7%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、110.6と前年同月比6.5%減でした。全国平均(平成21年7月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、99.6と前年同月比2.9%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数