Q3解説(かいせつ)【市町(しちょう)の人口密度(じんこうみつど)】
1平方(へいほう)キロメートルあたりの人口がおおい(人口密度の高(たか)い)市町
令和(れいわ)2年10月1日現在(げんざい)の三重県内(みえけんない)で人口密度の高い市町は以下(いか)のとおりです。
【高いほうから5番目(ばんめ)まで】
1 朝日町(あさひちょう) 1,839.9人(にん)〈1平方(へいほう)キロメートルあたり。以下同(おな)じ。〉
2 川越町(かわごえちょう) 1,732.3人
3 四日市市(よっかいちし) 1,478.9人
4 東員町(とういんちょう) 1,136.9人
5 桑名市(くわなし) 1,014.1人
※人口密度=総人口(そうじんこう)÷総面積(そうめんせき)
このように計算(けいさん)した結果(けっか)です。
〈*計算に使(つか)った各(かく)市町の総人口は国勢調査(こくせいちょうさ)の人口によるものです。〉
なお、三重県(みえけん)全体(ぜんたい)の人口密度は 306.6人〈1平方キロメートルあたり〉となってい
ます。
※国勢調査は、日本(にほん)に住(す)んでいるすべての人(ひと)や家族(かぞく)の数(かず)などを調(しら)べる調査です。5年ごとにおこなわれ、次(つぎ)は、令和7年におこなわれます。
出典(しゅってん):総務省(そうむしょう)「国勢調査」
Web(ウェブ)サイト:https://www.pref.mie.lg.jp/DATABOX/p0008900053.htm