賃金・労働時間・雇用の動き(H11.12)
平成11年12月の調査結果
1 賃金の動き現金給与総額は、規模5人以上で696,946円、対前年同月比5.0%増(規模30人以上では825,901円、4.5%増)でした。 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は280,945円、4.0%増(同309,197円、3.3%増)でした。 実質賃金指数(総額)は202.7、7.0%増(同218.3、6.4%増)でした。 |
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2 労働時間の動き総実労働時間は、規模5人以上で156.0時間、対前年同月比1.7%増(規模30人以上では157.2時間、0.4%減)でした。 総実労働時間のうち、所定内労働時間が146.2時間で1.8%増(同146.0時間、0.2%増)、所定外労働時間が9.8時間で0.7%減(同11.2時間、6.3%減)でした。 また、製造業の所定外労働時間は13.4時間で13.8%増(同14.9時間、8.3%増)でした。 |
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3 雇用の動き常用雇用の動きをみると、規模5人以上の指数は100.9、対前年同月比3.2%減(規模30人以上では97.8、3.3%減)でした。 また、製造業の指数は90.9、6.7%減(同89.8、6.1%減)でした。 |
※各指数は平成7年平均を100とする指数