賃金・労働時間・雇用の動き(H11.10)
平成11年10月の調査結果
1 賃金の動き現金給与総額は、規模5人以上で281,517円、対前年同月比3.5%増(規模30人以上では306,585円、1.4%増)でした。 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は280,454円、4.8%増(同305,587円、3.3%増)でした。 実質賃金指数(総額)は80.6、4.7%増(同79.8、2.4%増)でした。 |
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2 労働時間の動き総実労働時間は、規模5人以上で157.7時間、対前年同月比0.4%増(規模30人以上では158.0時間、1.5%減)でした。 総実労働時間のうち、所定内労働時間が147.7時間で0.2%減(同146.8時間、1.8%減)、所定外労働時間が10.0時間で10.4%増(同11.2時間、2.7%増)でした。 また、製造業の所定外労働時間は13.0時間で8.8%増(同14.5時間、1.9%増)でした。 |
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3 雇用の動き常用雇用の動きをみると、規模5人以上の指数は101.4、対前年同月比3.0%減(規模30人以上では98.2、3.0%減)でした。 また、製造業の指数は90.9、6.6%減(同89.8、6.5%減)でした。 |
※各指数は平成7年平均を100とする指数