賃金・労働時間・雇用の動き(H11.9)
平成11年9月の調査結果
1 賃金の動き現金給与総額は、規模5人以上で278,767円、対前年同月比3.3%増(規模30人以上では304,721円、2.0%増)でした。 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は277,762円、3.9%増(同303,794円、3.0%増)でした。 実質賃金指数(総額)は80.1、3.4%増(同79.6、2.1%増)でした。 |
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2 労働時間の動き総実労働時間は、規模5人以上で154.8時間、対前年同月比2.1%増(規模30人以上では156.1時間、1.3%増)でした。 総実労働時間のうち、所定内労働時間が145.4時間で2.2%増(同145.7時間、2.0%増)、所定外労働時間が9.4時間で0.6%増(同10.4時間、9.5%減)でした。 また、製造業の所定外労働時間は12.5時間で5.8%増(同14.0時間、1.3%減)でした。 |
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3 雇用の動き常用雇用の動きをみると、規模5人以上の指数は101.7、対前年同月比3.1%減(規模30人以上では99.0、2.6%減)でした。 また、製造業の指数は91.5、6.5%減(同90.7、6.0%減)でした。 |
※各指数は平成7年平均を100とする指数