賃金・労働時間・雇用の動き(H11.8)
平成11年8月の調査結果
1 賃金の動き現金給与総額は、規模5人以上で312,563円、対前年同月比7.6%増(規模30人以上では350,458円、9.1%増)でした。 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は277,484円、2.8%増(同304,063円、2.9%増)でした。 実質賃金指数(総額)は90.1、7.3%増(同91.9、8.8%増)でした。 |
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2 労働時間の動き総実労働時間は、規模5人以上で149.2時間、対前年同月比1.0%増(規模30人以上では150.3時間、0.4%増)でした。 総実労働時間のうち、所定内労働時間が140.3時間で1.1%増(同140.3時間、1.1%増)、所定外労働時間が8.9時間で2.0%減(同10.0時間、8.0%減)でした。 また、製造業の所定外労働時間は11.4時間で4.2%増(同12.9時間、3.6%減)でした。 |
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3 雇用の動き常用雇用の動きをみると、規模5人以上の指数は102.1、対前年同月比2.3%減(規模30人以上では99.2、2.3%減)でした。 また、製造業の指数は91.8、6.4%減(同90.7、6.4%減)でした。 |
※各指数は平成7年平均を100とする指数