賃金・労働時間・雇用の動き(H19.12)
平成19年12月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は267,385円(前年同月比0.2%増)「きまって支給する給与」は、267,385円と、その指数は、前年同月比0.2%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、609,712円と、その指数は、前年同月比0.3%減となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、189.0と前年同月比0.8%減でした。一方、全国平均(平成19年12月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、178.2と前年同月比2.6%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は149.3時間(前年同月比2.3%減)「総実労働時間」は149.3時間と、その指数は前年同月比2.3%減、「所定内労働時間」は136.9時間と、その指数は前年同月比2.2%減、「所定外労働時間」は12.4時間と、その指数は前年同月比2.8%減でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、19.9時間と前年同月比1.7%増でした。 一方、全国平均(平成19年12月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、17.3時間と前年同月比0.5%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.4(前年同月比0.5%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.4と前年同月比0.5%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、109.5と前年同月比6.8%増でした。 一方、全国平均(平成19年12月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、102.3と前年同月比1.1%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数