賃金・労働時間・雇用の動き(H19.10)
平成19年10月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は264,507円(前年同月比0.1%減)「きまって支給する給与」は、264,507円と、その指数は、前年同月比0.1%減でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、265,735円と、その指数は、前年同月比0.5%減となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、82.6と前年同月比0.4%減でした。一方、全国平均(平成19年10月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、82.2と前年同月比0.2%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は149.3時間(前年同月比1.8%減)「総実労働時間」は149.3時間と、その指数は前年同月比1.8%減、「所定内労働時間」は137.7時間と、その指数は前年同月比1.8%減、「所定外労働時間」は11.6時間と、その指数は前年同月比1.0%減でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、18.9時間と前年同月比4.8%増でした。 一方、全国平均(平成19年10月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、17.0時間と前年同月比0.6%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.4(前年同月比0.7%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.4と前年同月比0.7%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、108.9と前年同月比5.5%増でした。 一方、全国平均(平成19年10月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、102.2と前年同月比1.1%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数