賃金・労働時間・雇用の動き(H19.9)
平成19年9月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は266,219円(前年同月比1.1%増)「きまって支給する給与」は、266,219円と、その指数は、前年同月比1.1%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、268,338円と、その指数は、前年同月比1.1%減となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、83.3と前年同月比1.0%減でした。一方、全国平均(平成19年9月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、81.6と前年同月比0.5%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は148.2時間(前年同月比2.9%減)「総実労働時間」は148.2時間と、その指数は前年同月比2.9%減、「所定内労働時間」は136.5時間と、その指数は前年同月比3.2%減、「所定外労働時間」は11.7時間と、その指数は前年同月比1.7%増でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、18.9時間と前年同月比2.7%増でした。 一方、全国平均(平成19年9月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、16.5時間と前年同月比1.7%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.1(前年同月比1.0%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.1と前年同月比1.0%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、108.5と前年同月比5.9%増でした。 一方、全国平均(平成19年9月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、102.1と前年同月比0.7%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数