賃金・労働時間・雇用の動き(H19.5)
平成19年5月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は265,909円(前年同月比1.4%増)「きまって支給する給与」は、265,909円と、その指数は、前年同月比1.4%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、274,836円と、その指数は、前年同月比2.6%増となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、85.4と前年同月比2.2%増でした。一方、全国平均(平成19年5月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、82.6と前年同月比0.2%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は145.0時間(前年同月比0.5%増)「総実労働時間」は145.0時間と、その指数は前年同月比0.5%増、「所定内労働時間」は133.8時間と、その指数は前年同月比0.9%増、「所定外労働時間」は11.2時間と、その指数は前年同月比3.6%減でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、18.0時間と前年同月比3.2%増でした。 一方、全国平均(平成19年5月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、15.5時間と前年同月比0.5%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は103.1(前年同月比0.2%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は103.1と前年同月比0.2%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、107.8と前年同月比3.8%増でした。 一方、全国平均(平成19年5月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、102.5と前年同月比1.1%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数