賃金・労働時間・雇用の動き(H18.9)
平成18年9月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は267,069円(前年同月比1.0%増)「きまって支給する給与」は、267,069円と、その指数は、前年同月比1.0%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、275,152円と、その指数は、前年同月比3.1%増となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、86.9と前年同月比1.6%増でした。一方、全国平均(平成18年9月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、79.4と前年同月比1.1%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は152.5時間(前年同月比1.5%増)「総実労働時間」は152.5時間と、その指数は前年同月比1.5%増、「所定内労働時間」は141.5時間と、その指数は前年同月比1.4%増、「所定外労働時間」は11.0時間と、その指数は前年同月比1.9%増でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、19.0時間と前年同月比8.6%増でした。 一方、全国平均(平成18年9月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、16.7時間と前年同月比5.7%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は93.5(前年同月比1.4%増)「常用雇用指数(調査産業計)」は93.5と前年同月比1.4%増でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、83.5と前年同月比2.3%増でした。 一方、全国平均(平成18年9月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、91.6と前年同月比1.3%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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※各指数は平成12年平均を100とする指数