賃金・労働時間・雇用の動き(H18.7)
平成18年7月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は268,598円(前年同月比2.0%増)「きまって支給する給与」は、268,598円と、その指数は、前年同月比2.0%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、392,567円と、その指数は、前年同月比1.7%減となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、125.2と前年同月比2.3%減でした。一方、全国平均(平成18年7月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、114.9と前年同月比0.6%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は151.5時間(前年同月比1.2%増)「総実労働時間」は151.5時間と、その指数は前年同月比1.2%増、「所定内労働時間」は140.6時間と、その指数は前年同月比1.3%増、「所定外労働時間」は10.9時間と、その指数は前年同月比1.0%増でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、19.3時間と前年同月比10.3%増でした。 一方、全国平均(平成18年7月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、16.6時間と前年同月比5.0%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は94.5(前年同月比2.3%増)「常用雇用指数(調査産業計)」は94.5と前年同月比2.3%増でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、84.9と前年同月比3.7%増でした。 一方、全国平均(平成18年7月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、91.7と前年同月比1.2%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成12年平均を100とする指数