賃金・労働時間・雇用の動き(H18.4)
平成18年4月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は269,334円(前年同月比1.4%減)「きまって支給する給与」は、269,334円と、その指数は、前年同月比1.4%減でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、274,200円と、その指数は、前年同月比0.7%減となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、87.7と前年同月比0.9%減でした。一方、全国平均(平成18年4月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、81.8と前年同月と同じでした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は155.0時間(前年同月比0.4%減)「総実労働時間」は155.0時間と、その指数は前年同月比0.4%減、「所定内労働時間」は143.4時間と、その指数は前年同月比0.7%減、「所定外労働時間」は11.6時間と、その指数は前年同月比3.5%増でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、19.4時間と前年同月比7.8%増でした。 一方、全国平均(平成18年4月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、16.9時間と前年同月比5.0%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は93.4(前年同月比2.8%増)「常用雇用指数(調査産業計)」は93.4と前年同月比2.8%増でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、84.6と前年同月比3.4%増でした。 一方、全国平均(平成18年4月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、91.6と前年同月比1.0%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成12年平均を100とする指数