賃金・労働時間・雇用の動き(H15.8)
平成15年8月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は252,902円(前年同月比1.1%増)「きまって支給する給与」は、252,902円と、その指数は、前年同月比1.1%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、271,313円と、その指数は、前年同月比1.1%増となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、83.6と前年同月比1.5%増でした。一方、全国平均(平成15年8月分確報)は、85.0と前年同月比1.2%減でした。
( )は指数の前年同月比 |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は142.3時間(前年同月比0.2%減)「総実労働時間」は、142.3時間と、その指数は前年同月比0.2%減、「所定内労働時間」は、133.6時間と、その指数は前年同月比0.5%減、「所定外労働時間」は、8.7時間と、その指数は前年同月比4.8%増でした。 また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、14.3時間と、その指数は前年同月比10.9%増でした。 一方、全国平均(平成15年8月分確報)は、「製造業の所定外労働時間」は、14.4時間と、その指数は前年同月比8.3%増でした。
( )は指数の前年同月比 |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は90.0(前年同月比4.3%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は、90.0と前年同月比4.3%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、77.1と前年同月比12.6%減でした。 一方、全国平均(平成15年8月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、91.6と前年同月比1.9%減でした。
( )は前年同月比 |
※各指数は平成12年平均を100とする指数