賃金・労働時間・雇用の動き(H14.7)
平成14年7月の調査結果
1 賃金の動き「きまって支給する給与」は、256,571円と前年同月比0.9%減でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、398,592円と前年同月比8.6%減となりました。 「実質賃金指数(総額)」は、122.9と前年同月比7.8 %減でした。一方、全国平均(平成14年7月分確報)は、117.7と前年同月比4.6%減でした。
( )は前年同月比 |
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2 労働時間の動き「総実労働時間」は、150.3時間と前年同月比3.0%減、「所定内労働時間」は、141.7時間と前年同月比2.3%減、「所定外労働時間」は、8.6時間と前年同月比13.0%減でした。 また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、12.6時間と前年同月比5.4%減でした。 一方、全国平均(平成14年7月分確報)は、「製造業の所定外労働時間」は、13.8時間と前年同月比8.1%増でした。
( )は前年同月比 |
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3 雇用の動き「常用雇用指数(調査産業計)」は、94.3と前年同月比3.5%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、88.6と前年同月比8.8%減でした。 一方、全国平均(平成14年7月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、93.7と前年同月比4.6%減でした。
( )は前年同月比 |
※各指数は平成12年平均を100とする指数