【Hello!とうけい】vol.116 見えてくる 日本の暮らし 住まいから
5年に1度の住宅・土地統計調査が10月1日に実施されます。わたしたちの住生活の実態を明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料とします。調査票の記入・提出にご協力をお願いします。
さて、調査結果はどう活用されているのでしょうか。活用事例を下表にご紹介します。
住宅・土地統計調査の活用事例 |
事例1 住生活基本計画(全国計画)において、国民の豊かな住生活を実現するための目標設定や成果指標として利用されています。 |
事例2 国や地方公共団体の土地利用計画、大都市圏に関する整備計画、住宅マスタープラン、公営住宅建設計画、住宅・宅地融資計画などの企画・立案のための資料や国土交通省地方整備局による地域ごとの住宅事情の現状の分析や住宅政策のビジョンを策定する際の資料として利用されています。 |
事例3 分析、学術研究などの分野においても、各府省が作成する白書や都市・住宅・防災問題等の研究などに活用されています。 |
平成15年住宅・土地統計調査によりますと三重県の持ち家住宅率は、75.3%であり、富山県、秋田県、福井県、山形県に次いで全国で5番目となっています。 持ち家住宅率の推移は次のグラフのようになっています。
この他の調査結果については、総務省統計局HP 住宅・土地統計調査
http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2003/index.htm に掲載しています。
三重県の統計情報は「みえDataBox」http://www.pref.mie.jp/DATABOX/に満載です。
次回のHello!とうけい♪vol. 117は、 7月23日(水曜日)掲載予定です。お楽しみに!
http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2003/index.htm に掲載しています。
三重県の統計情報は「みえDataBox」http://www.pref.mie.jp/DATABOX/に満載です。
次回のHello!とうけい♪vol. 117は、 7月23日(水曜日)掲載予定です。お楽しみに!