令和6年度統計グラフ三重県コンクール
第6部 三重県教育委員会教育長賞
「日本社会の活力は最下位だった」
三重県立四日市工業高等学校 1年 山路 佳和 さん
制作者コメント
この作品のテーマを選ぶ際、私はすぐに決めることができました。それは、テレビで日本の活力について問題提起されているのを見て、以前からそのテーマに関心を持っていたからです。作品を制作する際、この作品を通じて観覧者に分かりやすく伝わるよう意識しました。そのためには、まず興味を持ってもらうことが重要だと考え、グラフの見やすさや文字の大きさに配慮しました。実際に見やすいかどうかを周囲の人に相談し、意見交換や問題点の指摘を受けながら、改善を重ねていきました。最終的に、自分が納得できる作品に仕上げることができたと思っています。
私の作品を通じて、少しでも日本の活力問題に興味を持っていただければ嬉しいです。