「みえ家庭教育応援フォーラム」
平成29年10月14日(土)に、三重県総合文化センター小ホールにて、三重県・三重県教育委員会・三重県PTA連合会・三重県高等学校PTA連合会の共催で、子どもの豊かな育ちを考える「みえ家庭教育応援フォーラム」を開催しました。
当日は、PTA・保護者の他、企業、保育や教育の関係者、地域団体の方など約200名の方にご来場いただきました。
成田奈緒子氏(文教大学教育学部教授・小児科医・医学博士)の講演では、「今からでも遅くない!生活リズムと子どもの育ち」と題し、脳科学の観点からもお話をいただき
・子どもの成長は順序があり、寝て起きる・ご飯を食べる・体を動かすといった「生きるための土台」をしっかり築くこと
・そして「言葉や数えるなどの学び」「複雑な動きのスポーツ」さらには「人間らしいこころ」の育ちにつながっていくこと
・成長のどの段階からでも生活習慣の見直しができること
などを、家作りに例えて、図やデータを示しながらわかりやすく伝えていただきました。
パネルディスカッションでは、引き続き成田氏がコーディネーターとなり、PTA保護者代表・地域団体・企業の方に登壇いただき、「家庭教育応援~私たちにできること」をテーマに、それぞれの立場で取組内容や今後の家庭教育応援の方向性や可能性などを話し合っていただきました。
来場者からは、「食べる、寝る、遊ぶことの重要性が非常によく理解できた」「それぞれの立場で考えていることを知ることができた」といった意見が聞かれました。
当日は、PTA・保護者の他、企業、保育や教育の関係者、地域団体の方など約200名の方にご来場いただきました。
成田奈緒子氏(文教大学教育学部教授・小児科医・医学博士)の講演では、「今からでも遅くない!生活リズムと子どもの育ち」と題し、脳科学の観点からもお話をいただき
・子どもの成長は順序があり、寝て起きる・ご飯を食べる・体を動かすといった「生きるための土台」をしっかり築くこと
・そして「言葉や数えるなどの学び」「複雑な動きのスポーツ」さらには「人間らしいこころ」の育ちにつながっていくこと
・成長のどの段階からでも生活習慣の見直しができること
などを、家作りに例えて、図やデータを示しながらわかりやすく伝えていただきました。
パネルディスカッションでは、引き続き成田氏がコーディネーターとなり、PTA保護者代表・地域団体・企業の方に登壇いただき、「家庭教育応援~私たちにできること」をテーマに、それぞれの立場で取組内容や今後の家庭教育応援の方向性や可能性などを話し合っていただきました。
来場者からは、「食べる、寝る、遊ぶことの重要性が非常によく理解できた」「それぞれの立場で考えていることを知ることができた」といった意見が聞かれました。