第2回野外体験保育事例研究会
平成29年1月13日(金)に、三重県四日市庁舎厚生棟2階第22会議室にて、第2回野外体験保育事例研究会を開催しました。当日は、保育士、幼稚園の教員、市町担当者など32名の方に参加いただきました。
■嘉成頼子氏(森の風ようちえん)による講演
「生き抜いていく力」を持った子どもとは「いのちの感覚のあふれた子ども」、そして森の風ようちえんの活動を紹介しながら、子どもの遊びは人間としての暮らしの基本であり、子どもたちは自分の能力に常に挑戦する存在であるといったお話をしていただきました。
■事例発表
木の実などを探しているの様子 事例発表の様子
森の風ようちえんの発表では、地域のバザーで自分達の作品を販売するために、材料探しから販売までの子どもたちの様子を、いなべひまわり保育園は、0歳児から2歳児の年齢に応じた自然体験について発表いただきました。
■参加者同士による意見交換・発表
意見交換の様子 グループ発表の様子
参加者がグループにわかれ、野外体験保育に対する課題や、その普及にむけたアイデアについて話し合いました。アイデアとしては、身近な自然を使いできることから始めることや、行政や地域とのつながり・相互理解が必要だといった意見が出されました。
■嘉成頼子氏(森の風ようちえん)による講演
「生き抜いていく力」を持った子どもとは「いのちの感覚のあふれた子ども」、そして森の風ようちえんの活動を紹介しながら、子どもの遊びは人間としての暮らしの基本であり、子どもたちは自分の能力に常に挑戦する存在であるといったお話をしていただきました。
■事例発表
木の実などを探しているの様子 事例発表の様子
森の風ようちえんの発表では、地域のバザーで自分達の作品を販売するために、材料探しから販売までの子どもたちの様子を、いなべひまわり保育園は、0歳児から2歳児の年齢に応じた自然体験について発表いただきました。
■参加者同士による意見交換・発表
意見交換の様子 グループ発表の様子
参加者がグループにわかれ、野外体験保育に対する課題や、その普及にむけたアイデアについて話し合いました。アイデアとしては、身近な自然を使いできることから始めることや、行政や地域とのつながり・相互理解が必要だといった意見が出されました。