第1回野外体験保育事例研究会
平成28年11月28日(月)に、三重県勤労舎福祉会館6階研修室にて、第1回野外体験保育事例研究会を開催しました。当日は、保育士、幼稚園の教員、市町担当者など約30名の方に参加いただきました。
■河﨑道夫氏(高田短期大学子ども学科特任教授)による講演
発達感、遊び観、自然の遊びの重要性や、自然の中での体験を増やすことで、子どもが豊かになり、
個性化・多様化していくといったお話をしていただきました。講演の途中にご自身で制作したコマを
使った遊びを実演してくださいました。
■事例発表
事例発表の様子 園児たちの栗拾いの様子
伊勢市立明野幼稚園の発表では野菜の栽培・収穫・加工について、県立明野高等学校と連携している
様子や、昆虫の飼育の様子などを、社会福祉法人鈴の木会片田保育園の発表では、栗拾いをとおし、園
児達が試行錯誤しながら成長していく様子を発表いただきました。
■参加者同士による意見交換・発表
意見交換の様子 グループ発表の様子
参加者がグループにわかれ、野外体験保育に対する課題について意見交換・発表を行いました。課題と
しては、フィールドの問題、保育士・教員の知識・経験不足、保護者の理解という意見が多く出されました。
■河﨑道夫氏(高田短期大学子ども学科特任教授)による講演
発達感、遊び観、自然の遊びの重要性や、自然の中での体験を増やすことで、子どもが豊かになり、
個性化・多様化していくといったお話をしていただきました。講演の途中にご自身で制作したコマを
使った遊びを実演してくださいました。
■事例発表
事例発表の様子 園児たちの栗拾いの様子
伊勢市立明野幼稚園の発表では野菜の栽培・収穫・加工について、県立明野高等学校と連携している
様子や、昆虫の飼育の様子などを、社会福祉法人鈴の木会片田保育園の発表では、栗拾いをとおし、園
児達が試行錯誤しながら成長していく様子を発表いただきました。
■参加者同士による意見交換・発表
意見交換の様子 グループ発表の様子
参加者がグループにわかれ、野外体験保育に対する課題について意見交換・発表を行いました。課題と
しては、フィールドの問題、保育士・教員の知識・経験不足、保護者の理解という意見が多く出されました。