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平成28年07月16日

みえの育児男子ハンドブック

平成28年度「みえの育児男子親子キャンプ」を開催しました!

   三重県と青川峡キャンピングパーク及びキャンプinn海山との共催により、キャンプ初心者のお父さんや、日頃は仕事が忙しくなかなか子どもと接する時間が取れないお父さん等を対象に、自然の中で子どもとじっくりと向き合い、本気で遊ぶことを通じて、子どもの生き抜いていく力を育む子育ての魅力や大切さを実感していただくことを目的とした「みえの育児男子親子キャンプ」を開催しました。

第1回 青川峡キャンピングパーク(いなべ市)  

日 時:平成28年9月3日(土)~9月4日(日)
主 催:三重県及び青川峡キャンピングパーク
参加者:三重県在住の年中児から小学3年生までの子どもと父親等(11組24名の父子が参加)
開会式:
<1日目>開会式~テント設営~親子de川遊び~マスのつかみ取り&さばき方教室~夕食づくり(ダッチオーブ
     ンでカレーづくり)~焚火タイム&焼きマシュマロ~子ども就寝~オヤジの時間(懇親会)
<2日目>朝食づくり(お手軽手づくりマフィン)~テント撤収~メッセージキャンドルづくり~親子ゲーム
    (似たモンGo!)~振り返りの会

 
2組の父子で力をあわせてテントを張ろう!     キレイな青川で思いっきり川遊び!

 
逃げるマスをつかまえて「お父さんかっこいい!」  自分でつかまえたマスを一緒にさばいて食べたよ!

 
薪で火おこし!コツはじっと待つこと!       焼きマシュマロ、おいしかった~!

 
子どもが寝たあとはオヤジの時間!         朝食は簡単マフィンづくりに挑戦!

 
キャンプ場内の○○に似たモン、見~いつけた!   ご指導いただいたメガネとホップ、ありがとう!

~参加したお父さんの声~
・子どもが自分の思いや主張をちゃんと伝えて、自分で行動しているところは一回り成長していると感じた。
・思った以上に、子どもが「やりたい」という気持ちが態度に出ていた。
・これからもっと自然の中で色々な体験をさせてあげたいと思った。
・娘2人が自分に寄って来てくれる短い時間を大切にして、子ども中心に接してあげたい。
・普段は女性の多い職場で働いているので、同じ子育て中のお父さんたちの、子育てに対する考えが聞けた貴重
 な機会だった。
・子どもを急かすことなく、可能な限り任せてみる。待ってみることが大切だと感じた。
・父が息子と外で行動することで、妻をフリーにできるので、もっと子どもと数多く行動しようと思う。

~子どもの声(おとうさんのかっこよかったところ)~
・テントをたててくれたこと
・マスをつかまえられなかったら、おとうさんがよわらせてくれてわたしがつかまえられたこと
・いっしょにねるときになんかかっこいいなとおもいました
・かわでてをつないでくれた
・あさごはんを火をつかってつくってくれたこと
・かたづけするところ

第2回 キャンプinn海山(北牟婁郡紀北町)

日   時:平成28年10月1日(土)~10月2日(日)
主 催:三重県及びキャンプinn海山
協 力:スポーツオーソリティ(株式会社メガスポーツ)
参加者:三重県在住の年中児から小学3年生までの子どもと父親等(10組23名の父子が参加)
開会式:
<1日目>開会式~テント設営~尾鷲ひのきと小石のカレンダーづくり~アマゴのつかみ取り&さばき方教室
     ~夕食はBBQ~焚火タイム&焼きマシュマロ~子ども就寝~オヤジの時間(懇親会)
<2日目>朝食づくり(牛乳パックでホットサンドづくり)~テント撤収~親子deカヌー体験~親子ゲーム
    (似たモンGo!)~振り返りの会

 
雨が降らないうちに、急いでテントを張るぞ~!   二人でお母さんへのお土産、作ったよ! 

 
オヤジの出番のはずが半分は息子がさばきました!    焚火と焼きマシュマロ♪ムム、これは使える!

 
朝食は牛乳パックでホットサンドづくりに挑戦!   テント撤収も父子で力をあわせて頑張りました!

 
お待ちかね!親子でカヌーに挑戦だ!        天気も良く、銚子川もキレイで最高でした!

 
親子でプレゼンテーション!〇〇に似てるでしょ!  校長センセイ、2日間ありがとうございました!

~参加したお父さんの声~
・アマゴのさばきは父の出番とはりきったが、半分は子どもがさばいてびっくりした。出来ることが増えている 
 ことを実感できた。
・みんなで準備する、順番を守るなど、子どもが今まであまりできなかったことが今回のキャンプで少し出来る
 ようになった。
・不便の中で自分でやらなくてはいけないことを見つけて、やっている子どもの姿を見て嬉しく思った。
・自然とのふれ合いを大事にして、五感を刺激する子育てをしていきたい。
・子どもとアウトドアを過ごすといろいろと気づきがあるので、また一緒にいきたい。
・子どもと真正面から向き合い、受けとめてあげようと思った。
・日頃、子どものことを見てくれている妻に配慮して、自分の役割を担えるよう努力していきたい。

~子どもの声(おとうさんのかっこよかったところ)~
・すごくかっこいいかった
・バーベキューの火をおこしたり、テントをたてていたところ
・カヌーでこいでいるところ
・わらわせてくれたところ
・カヌーをこぐところがかっこよかったです

~留守番のお母さんから届いた声~
 家に帰ってきたら、少し娘が成長したように見えました。普段はあまり話さない子ですが、こんなことがあったよとか、魚のつかみ取りが一番楽しかったとか、たくさん話してくれました。今度はいつ行けるの~と今から話してますよ。
 

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 子ども・福祉部 少子化対策課 子ども応援班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2057 
ファクス番号:059-224-2270 
メールアドレス:shoshika@pref.mie.lg.jp

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