第6回「家族の絆一行詩コンクール」
表彰式を開催しました!
今回で6回目となる“ありがとう”をテーマにした一行詩コンクールには、前回を上回る11,930もの作品が寄せられました。
平成27年2月11日(水曜・祝日)鈴鹿市民会館にて「『ありがとう ターブゥ』渡辺満里奈の絵本読み聞かせと子どものためのクラシックコンサート」のなかで、みえの子ども応援プロジェクト顧問をはじめとする審査委員が選んだ優秀作品を表彰しました。
家族の絆・ペア部門 最優秀賞授与
最優秀賞受賞者の皆さん
審査結果発表!
たくさんの心温まる「ありがとう」のなかから、受賞されたみなさんの作品をご紹介します。
最優秀賞
家族の絆・個人部門
【松田 純さんの作品】
天国の父へ
もうすぐお父さんと同い年。挫けず笑顔で一生懸命生きてるよ。お父さんが生きてるときに伝えたかった。「あなたの子どもでよかった」と。
家族の絆・ペア部門
【太田 瑞己さんの作品】
ままへ
ほんとうはもっといっしょにいたい、もっとはやくかえってきてほしい。でもおしごとがんばっているままもすてき。だからぼくもがんばるよ。
【太田 理恵さんの作品】
みーくんへ
どれだけつかれて帰ってきても「ママ、おかえり~」と言ってくれるあなたの笑顔を見たら ママは元気が出るんだよ。ありがとう。
地域の絆・個人部門
【小寺 萌乃香さんの作品】
友達へ
がまんしなくていいんだよ。友達なんだから。その言葉がすごくうれしかった。一生忘れないよ。
地域の絆・ペア部門
【越山 穂乃花さんの作品】
みきへ
少しの変化に1番に気づいてくれたのは、あなたでした。辛いとき、苦しいとき、沈んでいるとき、いつもそばに居てくれた。
あなたの輝かしい笑顔に、いつも元気づけられた。ありがとう。
【久高 弥希さんの作品】
ほのかへ
私が悩んでいる時も 一番そばに居てくれたのはあなたです。あなたと居ると毎日が楽しいって思える。お互い支え合っていこうね。