伊坂ダム・山村ダムの耐震性能(地震に対する安全性)について
伊坂ダム及び山村ダムは、三重県の北中勢地域へ工業用水を供給するための貯水池として、三重県企業庁が昭和40年代に建設したゾーン型アースダムです。
阪神淡路大震災や東日本大震災を受け、大規模地震時における施設の安全性の確保について社会的要請が高まっている中、三重県企業庁では平成16年度から平成24年度にかけて、ダムの耐震性能の調査を実施し、両ダムとも、現在想定される最大級の地震に対して安全であることを確認しています。
三重県企業庁
伊坂ダム及び山村ダムは、三重県の北中勢地域へ工業用水を供給するための貯水池として、三重県企業庁が昭和40年代に建設したゾーン型アースダムです。
阪神淡路大震災や東日本大震災を受け、大規模地震時における施設の安全性の確保について社会的要請が高まっている中、三重県企業庁では平成16年度から平成24年度にかけて、ダムの耐震性能の調査を実施し、両ダムとも、現在想定される最大級の地震に対して安全であることを確認しています。