協議会概要
目的
住民・企業・行政が協働して、宮川流域の豊かな自然・歴史・文化を保全・再生しながら地域の活性化を図り、宮川とともに生きることを目的としています。設立
平成12年6月9日構成団体
流域7市町(伊勢市、多気町、大台町、玉城町、大紀町、度会町、明和町)、三重県宮川流域ルネッサンス事業のはじまり
平成3年に宮川が清流日本一に選ばれたことから、宮川流域内において川を守る機運が高まり、旧宮川村の呼びかけにより、平成9年1月に宮川流域の14市町村(当時)により、「宮川と共に生きる会」が設立されました。また、平成12年には「宮川と共に生きる会」を発展的に解消し、宮川流域の市町村に加え三重県と国が参画し、「宮川と共に生き、住民・企業・行政が協働して、宮川流域の豊かな自然、歴史、文化を保存・再生しながら地域の活性化を図り、魅力ある地域を築く」ことを目的に「宮川流域ルネッサンス協議会」を設立しました。