岡谷鋼機株式会社⇔農事組合法人飛雪の滝百姓塾の取組紹介
岡谷鋼機株式会社(名古屋市中区)、農事組合法人飛雪の滝百姓塾(紀宝町浅里地区)との間で、農山村活性化の取り組みについて合意し、平成27年4月から協働活動をスタートしました。
協定書調印式&第1回目の作業の様子(4月25日)
平成27年4月25日に、岡谷鋼機株式会社、農事組合法人飛雪の滝百姓塾との間で「農山村活性化の取り組みに関する協定書」を締結しました。
▲ 平成27年4月25日協定締結。今回の活動は、新入社員の研修活動にも位置づけられています。
▲ 本日は上天気、日頃の行いが良かったのでしょうか。初めて田植えをする人ばかり、泥に足を取られ大丈夫?
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▲ 紀宝町浅里地区で大勢の新入社員が集まり、壮大な田植えです。 |
▲ タマにはこんなことも。大丈夫ですか? |
▲ 田植えが終わり待ちに待ったお昼の時間です。一仕事を終えて休憩タイム。 |
▲ お昼は、ジビエカレーと具沢山のおすましです。ジビエはシカだそうです。すごく美味しいと評判でした。おかわり自由で、米切れになりましたとさ。地元のお母さんたちが朝早くから準備してもらいました。うまかったです。ありがとうございました。 |
▲ お昼の休憩が終了し、いざ竹林整備へレッツゴー。 集落に点在する竹などは、獣の隠れ家となります。手入れのされていない竹林などを減らすことで、被害を少なくする効果があります。 |
▲ 女性も上手にのこぎりを使って、竹を切りそろえていきます。すごいスピードです。 |
▲ 1時間半ほどで沢山の竹が切り出され、みるみる竹林が減っていきました。新入社員の皆さんの馬力は凄いです。 |
▲ 作業終了。切り出した竹をバックに記念撮影。お疲れ様でした。 名古屋から4時間以上をかけて、紀宝町浅里地区に駆けつけてくれました。 |
▲ 作業終了後、TV局の取材もありました。皆さんお疲れ様でした。 |
これからは、地域との交流を行いながら8月の稲刈りに向けて共同作業を行っていきます。これまでの災害復旧からのお付き合いもあり、岡谷鋼機さんも飛雪の滝百姓塾さんも、慣れたいい雰囲気でした。今回は新入社員研修の一貫ということもあり、元気いっぱいの若者たちの活躍に、地元の方も目を細めていました。
これに懲りずに、またこれからの作業に参加してほしいですね。