岡谷鋼機株式会社⇔農事組合法人飛雪の滝百姓塾の取組紹介
岡谷鋼機株式会社(名古屋市中区)、農事組合法人飛雪の滝百姓塾(紀宝町浅里地区)との間で、平成27年4月25日に農山村活性化の取り組みについて合意し、協働活動をスタートしました。
第2回目の活動の様子(平成27年8月29日)
▲ 本日は、稲刈り、休耕田の開墾、獣害柵のツル取りを行なう予定です。天気は曇り空、雨雲が心配です。(写真右)美しい浅里地区の景観も、地元の方々の日々の手入れや岡谷鋼機のCSR活動により維持されています。
▲ 地元の方の指導を受け、親子で稲刈り。稲穂が黄金色に輝いています。写真右は休耕田の除草作業、今後は畑を起こし、野菜か果物を育てる計画だそうです。企業とのコラボレーションで集落内の休耕田を減少させています。
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▲ コンバインも体験しました。写真右は草刈機での除草作業。やはり集落を維持するには機械の力も重要です。岡谷鋼機の商社マンも熱心に機械を観察していました。 |
▲ 女性もコンバインに挑戦しました。様になっています。写真右除草作業が完了した畑。綺麗になりました。 |
▲ 昼食後は、獣害柵のツル取りです。柵の上部に電線があり、その部分にツルが絡むと漏電してしまいます。そうなると電気柵の役割を果たさなくなるためツルをしっかり除去しています。写真右テレビ取材もありました。 |
▲ 作業終了。全員で記念撮影。天候も何とか持ち、予定の仕事を終えることが出来ました。 |
▲ お疲れ様でした。帰りは名古屋までと少し遠いですが、気分転換にもつながったでしょうか。写真右はこの会の名前の由来となる飛雪の滝(ひせつのたき)です。やっと写真に収めることが出来ました。 |
今後も、交流を深めお互いのニーズを共有し新しい価値の創造につながることを期待しています。
これに懲りずに、またこれからの作業に参加してほしいですね。