子ども農山漁村ふるさと体験受入モデル体制整備支援交付金
児童や学生等が農山漁村でのふるさと体験活動を実施することは、学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識、社会性などを育み、力強い子どもの成長を支える教育活動として高い効果があると報告されています。
三重県では、小学生以上大学生までの子ども・学生のグループ(概ね5名以上)(以下、「子ども・学生グループ」という。)のふるさと体験の受入が可能で、子ども・学生グループの受入に積極的に取り組もうとしている地域を、三重県モデル地域として公募方式により直接採択し、その受入体制の整備やふるさと体験の推進に係る経費について、子ども農山漁村ふるさと体験受入モデル体制整備支援交付金(以下、「体制整備支援交付金」という。)を交付し支援しようとするものです。
平成27年度の対象地域の公募は終了しました。
対象要件等
1 実施主体
実施主体の選定にあたり、以下に添付しています公募要領に基づいて企画書を公募して行います。
2 事業実施期間
実施期間は単年度とします。ただし、翌年度以降も公募により企画案の選定を受けた場合は、継続して実施できます。
なお、体制整備支援であることを踏まえ、同一実施主体に対する交付は継続3年までとします。
3 助成額
事業の実施に必要な経費について、定額で助成します。
助成額の上限は500千円です。
公募要領等
<以下参考>
お問い合わせ
三重県地域連携部地域支援課 中村
TEL 059-224-2420
FAX 059-224-2219
E-mail chiiki@pref.mie.jp