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令和03年02月18日
現代版「忍者玉」(副菜)
みえの防災レシピ部門賞(おやこでつくれるレシピ)受賞
そのままでも、三重県産青さのりとお湯を加えてスープとしても楽しめる味噌玉で、大豆の水煮やコーンフレークを使用することで栄養価も食感も良いレシピです。
ポリ袋とラップのみで調理できることや、味噌は1歳児でも食べることができることから、親子で一緒に簡単に調理できる点が評価されました。
〇調理時間
約20分
〇材料(4人分) ★ローリングストックで備蓄できるもの
★大豆の水煮(200g)、★コーンフレーク(80g)、★味噌(大さじ2)、
★かつお削り節パック(2.5g入り4袋)
〈スープにするとき:★三重県産青さのり(少々)、★水(1玉100ml)〉
〇使用器具
食品用ポリ袋(2枚)、ラップ(適量)
〈スープにするとき:紙コップ(適宜)〉
〇作り方
①食品用ポリ袋に、大豆の水煮、コーンフレーク、味噌、かつお削り節を半量 ずつ
入れ、つぶしながら混ぜ合わせる。(これをもう一袋作る)
②袋の上から4~6等分して丸め、ラップで包む。
※そのまま食べても、お好みで汁椀に入れて湯を注ぎ、青さのりを加えてスー プ
にしても良い。
〇選考委員からのコメント
・スープにすれば、おにぎりとも相性が良さそうです。
・日本の代表的な発酵食品でもある味噌は、子どもにもしっかりとってほしい食品
です。
・ごま油を足すのもおすすめです。
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